今まで、シャンプーとリンスやトリートメントの機能は別でなくてはならないと思い込んでいました。髪と頭皮のお手入れをするということは、そういうことではnないのだと、シカカイやアムラといったハーブに出会ってやっと気づきました。メディアにのせられて、あれもこれも専用の洗剤やお手入れ商品を買っていたのが、ばかみたいに思えてしまいました。
百均で売っているドレッシングを混ぜるためのプラスチック製シェイカーで、しゃかしゃかとお湯と混ぜて、1回ずつシカカイ粉末を溶かしています。目に入るとしみるので、コンタクトレンズをはずし、使用中は最新の注意を払って使用しています。
シカカイは、タマリンドにも似た香りがして、髪と頭皮の汚れを落としながら、髪と頭皮が必要とする成分を補ってくれているようです。無駄に泡泡にならないので、すすぎが簡単で負担を最小限にしてシャンプーとトリートメントができます。洗い上がりに香りは残りません。
まだ、使い始めて間もないので、量の加減や、他のハーブとの混合、手順をいろいろと試して、自分の髪や生活スタイルに合わせて変えていこうと思います。
他のメーカーさんのですと、香りが袋から漏れる話を聞いたのですが、これは袋が3重で1番外側は厚手の遮光性のある袋でしっかり密閉されているので、まったく香りなどの漏れはありませんでした。